http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-18-2016-banned-and-restricted-announcement-2016-01-18


モダンでの双子と花盛りの夏の禁止


○双子

双子については相手に先手とられると、自分の3ターン目アップキープ詐欺師の総督で土地を寝かせられ、「2マナでどないせーっつーの」と思っている内に4ターン目に双子を貼られてGG。
食い止める術はX=1の卑下くらい。

だが、倦怠の宝珠や呪文滑りをサイドインすると果てしなきグダグダゲームになる。
沈黙の調停者がガン刺さりだったっけ。

感覚的にはメインでも5分か、若干相性が良かった。
結構双子使い側も難解なパズルを解くようで対戦内容は評判が良かった。

2色純正双子が結構強かった。そして使い手は手練ばかりだった。

今後はキキジキでも代用できないだろう。
双子のモダンでの追悼とレガシーでの活躍を祈ります。


○花盛りの夏

当たりたくないデッキでは10指に入る
強烈なタイタンからの速攻12点+おかえりランド+トレイリア西部からの変成しての各種パクトサーチ

デッキの出現初期に当たったときは親和並に勝てなかった。
感覚では勝率1割ないくらい。

ある日呪文滑り満載+虚空の杯インで+呪文の噴出増量で試したときは
処刑者の要塞アクティベートの対象をそらしたり、虚空の杯X=0で相手のデッキ内のパクト6~7枚腐らせたり、X=1で血清の幻視と古きものの活性と手練を腐らせたりした。
あとは呪文の噴出もっていればパクトを青1マナでカウンターしたり、集団意識のコピーを打ち消したりしていた。
割とメイン4割、サイド5割5分くらいには持って行ったと思う。

だが花盛りの夏が終わった今、アミュレットブルームには秋が訪れた。
梓やムルダヤの巫女ではスピードが遅すぎる。

今後は集団意識デッキとして違う道を進んでほしい。




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